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山口・光母子殺害、最高裁判決 死刑基準不明確で模索

<毎日新聞 2012年02月22日>
 ◇5度目判決、揺れる判断
 山口県光市の母子殺害事件に対する20日の最高裁判決は、事件当時18歳30日だった加害者の年齢を巡り最後まで議論しつつ、結果の重大性を重視して極刑を選択した。5度にわたって争われた裁判は、死刑選択の基準が不明確な中で模索を続ける司法の現状を浮き彫りにしたともいえる。裁判員裁判が始まり、国民が死刑判断に関与する時代に言い渡された今回の判決は、死刑基準を巡る議論を改めて呼びそうだ。【石川淳一】

 判決では1人が反対意見、1人が補足意見を述べた。5度目の判決でも「事件当時の年齢」で激論が交わされたことがうかがえる。

 1、2審は殺害まで計画していなかったことや更生可能性を考慮し無期懲役。これを第1次上告審判決が「特に酌量すべき事情がない限り死刑を選択するほかない」と審理を差し戻し、差し戻し控訴審が死刑とした。

 弁護士出身の宮川光治裁判官は「精神的成熟度が18歳を相当下回っている場合」は「特に酌量すべき事情」に当たるとの独自の基準を提案。元少年には精神的成熟度の低さがうかがえるとして再度の差し戻しを主張した。これに対し、金築誠志裁判長は「少年法などでも精神的成熟度を問題にしている規定は存在しない」とし、「年齢は考慮すべき一事情」にとどまるとした第1次上告審判決を踏襲、多数意見を形成した。
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