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死刑判断報告書:解説 市民に量刑の目安を提示

毎日新聞 2012年07月23日 22時42分

 最高裁司法研修所の研究報告は、市民である裁判員による死刑選択の判断について「極めて困難な問題」とした上で、多数の先例と比較して初めて重大性が評価できるとした。プロの裁判官が下した過去30年間の裁判例を調べた上で「最も大きな要素は死亡した被害者数」と結論付けたことは、市民に目安の一つを示したといえる。

 従来の裁判官だけの裁判でも「被害者数2人が死刑か否かの境界線」と言われ、永山基準の中でも被害者数は重視されてきた。今回の研究報告はその傾向をデータ面で裏付け、死刑判断に直面した際に大きな支えになる。

 一方、永山基準はこれまでも刑事裁判官の間で「当たり前のことを並べているだけ」と言われ、裁判官たちは基準を踏まえつつ、過去の経験なども併せて判断してきた。研究報告が「基準とはいい難い」と表現したのはそうした趣旨であり、死刑選択の考慮要素を示した重要な判例であることに変わりはない。

 ただ、一つ一つの事件には動機などそれぞれ特徴があり、数字だけで量刑を判断することはできない。裁判員と評議をともにする裁判官には引き続き、被害者数だけでなく総合的に事件の特徴を説明する丁寧さが求められるだろう。【石川淳一】

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