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再審請求棄却=差し戻し審「確定判決疑い生じず」―名張毒ぶどう酒事件・名古屋高裁

<時事通信 5月25日(金)>
 三重県名張市で1961年、農薬が入ったぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡した「名張毒ぶどう酒事件」の第7次再審請求差し戻し審で、名古屋高裁(下山保男裁判長)は25日午前、検察側の異議申し立てを認め、殺人などの罪に問われ死刑が確定した奥西勝死刑囚(86)の再審請求を棄却した。死刑執行停止の決定も取り消した。弁護側は特別抗告する。
 下山裁判長は「新旧証拠を総合しても、奥西死刑囚以外にぶどう酒に毒物を混入できた者はいないとの判断は動かず、確定判決の事実認定に合理的疑いは生じない」とした。
 差し戻し審では、ぶどう酒に混入された毒物は奥西死刑囚が自白した農薬「ニッカリンT」だったか否かに争点が絞られていた。
 事件直後の捜査側の鑑定では、毒物がニッカリンTであればぶどう酒の飲み残しに含まれているはずの不純物が検出されなかった。高裁は差し戻し審で、約40年前に製造が中止されたニッカリンTをメーカーに作らせ、専門家に鑑定を依頼。鑑定では、ニッカリンTを溶かした水から高濃度の不純物が検出された。
 これを受け、弁護側は「使われたのは別の毒物。自白は強要されたもので信用性はない」と主張していた。一方、事件当時の鑑定の準備段階で行われる抽出処理を施すと不純物は検出されず、検察側は「主張を裏付ける科学的知見が得られた」として、自白の信用性は揺るがないとしていた。
 下山裁判長は、差し戻し審での鑑定結果を踏まえ、不純物の有無と実際に検出されるか否かは直結しないと判断。「毒物がニッカリンTであることと、ぶどう酒の飲み残しから不純物が検出されなかったことは矛盾しない」と述べた。

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